
ブログに自分で撮影した画像をアップする際に、割と必要になる作業がモザイク掛け。
「PhotoScape」なら、リサイズと合わせて身バレを防ぐモザイク処理も簡単にできてしまいます。
車のナンバー、住所や個人が特定できそうな部分、写り込んでしまった他人をそのままブログに載せてしまうと、トラブルに発展する可能性もあるので、十分注意したいところです。
PhotoScapeを使って画像にモザイクをかける
モザイクをかける画像は、予めリサイズ・トリミングを済ませておきます。
画像編集の「ツール」タブ⇒モザイクから、「低・中・高」を選んで、範囲指定(ドラッグ&ドロップ)します。
モザイク低だとこんな感じ↓
モザイク中↓
モザイク高↓
モザイク高のほうが細かいのかと思いきや、逆。

ちなみにジッターはこうなります↓
画像の持つ情報も削除する
前にもご紹介しましたが、自分で撮影した画像には、位置情報などが収められているケースもあります。

プラグイン(EWWW Image Optimizerなど)で削除することもできますが、PhotoScapeで写真を加工する際は、「保存時にExif情報を保持」のチェックを外しておくことをおすすめします。
(一度チェックを外すと、次回以降も外れたままになっている…はずです)
ちなみに当ブログ(テーマ:Diver)で使ってるプラグインはこちら↓
【おまけ】PhotoScapeでできる画像加工の機能
PhotoScapeを使ってのモザイク加工、簡単すぎたのであっという間に説明終了なんですが、ちょっとおまけでその他の画像加工をご紹介。
ツールタブ⇒モザイクの右側にブラシ類が用意されてますが、効果ブラシを使うと、フィルターを好きな範囲にかけることができます。
効果ブラシだけでこんなに種類が!
例えば、グレースケール↓
セピア↓
透明化↓
使いどころは微妙かもしれませんが、モザイクより範囲の指定度が上がるので楽しいかも。
PhotoScapeの使い方まとめ
さて、初心者ブロガーさんならおさえておきたい、アイキャッチ作成などに便利なPhotoScapeのおすすめポイントを、5回にわけてサクっと説明してみましたが、いかがでしたか?
PhotoScapeのダウンロードや便利な機能のまとめについてはこちらで確認できます↓
当ブログでは他にもcanvaとGIMPを使い分けていますので、また改めてそちらはご紹介していきますね。

シェアしたいことが沢山ありすぎて、追い付いてないじゃん…