
ここに来られたということはもしや…そうなんですね?
アドセンス合格しましたね?!
おめでとうございます!キタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!
Diverを使ってるなら、広告を貼るのはプラグイン不要でできちゃうので、早速設定していきましょー!
Contents
【Diver】インフィード広告のコード取得と設定
Google AdSenseの合格通知メールに記載されているリンク先(あるいはGoogle AdSense⇒広告)より、広告の種類などを選ぶことができますが、まずはインフィード広告から。
インフィード広告は、記事一覧の中に埋め込むことができる広告の種類。
ザ・広告感があまりでないのがいいですよね。
広告ユニットの種類から、インフィード広告を選択します。
自動で広告を作成してもらえるので、甘えちゃいましょう。笑
ブログのURLを入力して、Desktopかモバイルかを選んでページをスキャンします。
Diverオプションの「サムネイル画像遅延処理」にチェックが入っているとうまくスキャンできない場合があるようなんですが、今回はそのままでいけました。
インフィード広告は、表示領域が250px以下だと表示されないので、私の場合は記事一覧を、
・PC⇒グリッド
・モバイル⇒リスト
表示としています。
そのため、Desktopの広告作成とモバイルの広告作成でそれぞれ作業を行いました。
ページのスキャンが終わると、広告表示のプレビュー画面がでてきました。
このブログでは、トップページにタブウィジェットを設置していますが、そこは飛ばして下にスクロールしていきます。
(キャプチャミスったの、見逃してね)
新着記事一覧が表示されたので、オレンジになっている記事をクリックすると、広告がプレビューされるので、さらにスクロールして右下の「次へ」をクリック。
広告ユニット名(例:168インフィードとか)を入力し、必要に応じて広告の背景色や枠線をカスタマイズ。(わからなかったらとりあえずはそのままでもOK)
下にスクロールして「作成」をクリックすると、広告コードが表示されます。
表示されたコードをコピーして、WordPressのダッシュボードからDiverオプションを開いて、「基本設定」⇒「インフィード広告タグ」に貼り付けます。
※ご使用の記事一覧表示にあわせます。私の場合はグリッド。
貼り付けたら、再びGoogle AdSense に戻って、同じようにモバイルの広告コードも作成します。
タブウィジェット(当ブログのピックアップカテゴリー)をスルーして、新着記事一覧のオレンジ部分をクリック。
すると、モバイル用(リスト表示用)の広告がプレビューされました。
(ちなみにモバイルでグリッド表示&インフィード広告を貼りたい場合、グリッド数は1を選択します。)
同様に広告コードをコピーしたら、Diverオプション内に貼り付け。
「記事一覧インフィード広告」というのは、いくつ目(?)に広告を貼るか、という設定になります。
Zの法則もありますが、配置によってはグリッド表示がずれるので、「変更を保存」してから実際の表示を確認してみたほうがいいですね。
以上でインフィード広告の設定は完了です。
【Diver】記事内のAdSense広告の設定方法
記事内のAdSense広告は、少しコードの貼り方が異なります。
まずは、Google AdSense で広告コードを作成。
今回はディスプレイ広告を選んでみました。
広告のスタイル(スクエア・横長・縦長)を選び、広告ユニット名を入力⇒作成。(広告サイズはレスポンシブ)
通常は、ここで取得したコードをまるっとコピペして、記事上・記事中・記事下などの配置を行っていきますが、Diverの場合は、一括で自動設定できるので、必要なコードは一部のみ。
上記のように表示されたコードの中から、
data-ad-client="xxxxxxxxxxxxxx"←この部分と、
data-ad-slot="xxxxxxxxx"←この部分を、
それぞれDiverオプションの広告設定内に貼り付けます。
広告表示をお好みで設定していきます。(こればかりはトライ&エラーでしょうか…)
AMPを利用している方はここであわせて設定できます。
最後に「スポンサーリンク」にチェックを入れて、変更を保存。(Google AdSense の完了もお忘れなく)
以上で記事内広告の設定が完了です。
記事内容により、アドセンス広告を外したい時は、投稿画面の下にある「広告個別設定」で非表示にすることもできます。
【Diver】ウィジェットエリアの広告設定
記事内とは別に、ウィジェットエリア(サイドバー)に広告を貼ることもできます。
「外観」⇒「ウィジェット」の中に「Diver広告エリア」のプルダウンキーから設置場所を選びます。
今回はメインサイドバーに追加。


記事内の広告コードが一部のみのコピペで済んだので、あれ?この広告コードって、どれを貼るんだっけ…?なんてちょっと迷いますよね。(迷わない?)
これは普通に取得した広告コードをまるっとコピペでOK。
で、「広告非表示の時はこのウィジェットも非表示」にチェックして、広告ラベル…。
なんか、かっこよくSponsored Linkとかにしたくない?
広告のラベル表示
AdSense の広告ユニットには、「広告」と「スポンサーリンク」のいずれかのラベルを表示できます。他の種類のラベルは、現時点では許可されません。詳細については、広告のプレースメントに関するポリシーをご覧ください。
(広告ラベルの表示自体は必須ではなく推奨)
というわけで、「広告」か「スポンサーリンク」か規約上問題がない貼り方でのノーラベルで。
※Google AdSense の規約は変更になることもありますので、最新の情報をご確認ください。
Diverのアドセンス広告設定、これにて終了!
今回紹介した方法以外にも、Google AdSense推奨の自動広告などもありますが、広告を貼ったら、その動きなども気にしてトライ&エラー。
ユーザーがコンテンツを見づらくないか、不適切なコンテンツに広告を貼っていないか、当たり前のことですけど広告主とユーザーを繋げる役目であることを忘れずにいることも大事ですにゃ。